「匠」の目的

構造体を守るリフォーム

当社の強みは、何と言っても前身の母体である親会社から引き継いでいる木造建築のノウハウです。

87年木造一筋で社寺仏閣を含めた新築・増改築を行なってきました。
リフォーム』という言葉は造語ですが、この言葉が出来るずっと前からずっと施工してきました。

現状、当社で行なっている工事も80%以上が木造の増改築です。
何千棟とその時代時代の住まいを大規模に解体させていただくなかで、本当に多くの欠陥もみて参りました。

信じられない事ですが、柱が無い家、断熱材の無い家、梁が固定されていない家、雨ざらしになっていて放置したままの家、シロアリに住まいの構造材のほとんど食い荒らされてしまっており倒壊寸前の家などなど、本当にたくさんの木造建築を見て参りました。

結露は身体にも有害 結露は身体にも有害です。
結露により構造体が腐食 断熱材が入っていない!結露により構造体が腐食。


雨漏りを放置 雨漏りを放置。
下屋部分の雨漏りを放置 下屋部分の雨漏りを放置。


シロアリに食い荒らされた土台 シロアリに食い荒らされた土台。
補強すべき箇所 本来であれば火打材で補強すべき箇所! ボルトの穴は空いているのですが金物はなく、その穴を利用し電気配線が!明らかに意図的な悪質施工です。とても許しがたい!
これらの写真はごくわずかな例です。
数々の木造住宅を見ていく中で、さまざまなご相談をお受けし、その度に、自社熟練の技術者と都度、ひとつひとつ適切に問題解決をしてまいりました。
これらの経験は当社にとってかけがえのない財産であると思っております。

弊社の考えるリフォームの根本はここにあります。
お客様の悩みを解消するということ。そしてプロの立場として適切な方法で施工することです。何度も申し上げますがデザインが先行するのではなく絶対的な安全の上にデザインは成り立ちます。

弊社でもデザインリフォームは手掛けておりますが、基本となる構造や工法は完璧にクリアした上でこそデザインが映えるものであると確信しております。

住まいの寿命を縮める原因はさまざまですが、共通して言える事は、構造体を早く痛ませてしまっているという事。

構造体を痛ませる要因は、結露であったり、補強方法であったり、工法の欠陥であったりといろいろです。

増改築する場合、どの解決方法が最も最善かは、そのお住まいの状態により変わって来ます。

結露なのか?雨漏れなのか?構造体の継手や仕口の欠陥なのか?補強方法の不備なのか?

その住まいに最も合った解決方法を探すことになります。
弊社のの蓄積されてきた木造建築のノウハウ・エッセンスをすべて盛り込んで出来た商品が『匠』です。

テーマは『構造体を守るリフォーム』です。

当社は、単なるリフォーム会社という立場ではなく、住まいの悩みの本質を解決する技術をもっていると自負いたしております。

今後も、技術集団として地域貢献も含め本物の建築を追及していく方針です。

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